イギリスで定番のチャリティーショップとは
こちらに来てからよく目にするのが、日本で言うリサイクルショップ。
イギリスでは『チャリティーショップ』と呼んでいる様です。
運営形態も少し日本のリサイクルショップとは違っています。
◆チャリティーショップとは、、、
あくまでも私の理解では、
こちらの、『チャリティーショップ』はそれぞれのお店に
母体となるチャリティー団体が存在している様で、
市民により寄付された服や家具、電化製品等の中古を安く販売し
収益の一部を寄付金として団体活動費にあてている仕組みだと思います。
今回はこちらの「British Heart Foundation」を利用してみました。
母体となる団体は、心臓病の研究をサポートしており、
店内は、衣類の他本や家具、ポットなどが安価に販売されています。
「Fat Face」と言うイギリス発祥のブランドのワンピースが
8.49ポンドで(日本で言う約1270円)購入できました。
国際NGO団体が運営しているOXFAMはブライトンで比較的、
多く見かけます。
こちらも衣類を扱っており本やポストカードも充実しています。
◆まとめ
物価の高いイギリスでの生活の節約にもなる上に収益の一部が寄付金となるので、
とても良い物の循環形態なのかなと感じています。
こちらに来てから、多く実感するのはイギリス人の環境や
社会貢献意識が高い事です。
おしゃれな人が多いイギリスならではの、掘り出し物もあるかもしれません。