サセックス ルイスのLeweslight2018
先日、ブライトン からバスで約30分ほどの町、
ルイス(Lewes)のイベントに行って参りました。
時間が限られた中での参加だったものの、オススメできるイベントなので
書き残しておこうと思います!
ガイド本の記載や告知などもあまりされていない為、
是非、来年機会があればルイスのサイト等でチェックされてみて下さい。
パンフレット↑
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ルイスについて
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イベント概要
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感想
1. ルイスについて
イギリス ロンドンのビクトリアステーションから1時間程。
ブライトンからはバスまたは電車で約30分程。
イングランドの南東部イーストサセックス 州にある、ルイス(Lewes)。
ロンドンからのアクセスも比較的、簡単に訪れられる町ですが、
町の情報などがガイド本の記載が無く
こちらに来ても、ビールを醸造している街ということぐらいの知識しかなかったです。
調べてみると、イギリス国内でも近年、アンティークな町で、
ガイ・フォークス(イベント)やビールの醸造の影響で人気が出ているみたいです。
また、お城の城壁も立派で古代ローマ帝国の支配下であった際にサクソン人が建造したとか。。。
街全体も石造りの建物や、アンティークショップ、丘があるなど
古き良き街の佇まいでした。
2.イベント概要
19時から10時30分の夜間のイベントで、
街の中心部の街灯が消され、その代わり
お城や主要な建物や畑が素敵にライトアップされた様子を街を散策しながら
楽しむイベントです。
日程:2018年10月12日〜10月14日の3日間のみ
場所:ルイス駅から徒歩5分。ルイス城を中心に町歩きます。
背景:第一次世界大戦以降、ルイスの街・人々のライフスタイルが変化し、
この機会にルイスを散策しながら歴史的背景を知り、地域発展をさせて行こうという
のがイベントの趣旨のようです。
3.感想
今回は、バスの最終時間が20時15分だったので1時間のみ、
イベントを楽しみました。
このイベントは、地域の若者や学生が中心となって運営しているようで、
音楽やジャグリングのパフォーマンス等もあり、ライトアップを楽しむだけではありませんでした。
また、パブやレストラン、城壁内の建物も開放されていて
建物内でも光のアートの演出がされていました。
◆注意なのが、イベントの為にバスが迂回ルートに急遽なる恐れと、
最終便の確認です。
電車はあまり、影響なかったようですが、
バスは多少なり、当日の状況が変わるので気をつけた方がいいみたいです。