イギリスのパブは気軽くいける
10月後半になり、気温も下がり秋らしくなってきました。
課題が増えるとともに、友達付き合いも悪くなり、
意識していなくとも、淋しい日々になってきました。
我慢の期間がしばらく続きそうです。
(学校近くの公園です)
さて、少し時間がある時にカフェと同じ感覚で気軽にパブにいきます。
昼間から、(なんなら朝から)パブで当たり前のようにビールを飲んでる光景を
目にすることに、驚くこともなくなってきました。
ブライトンでも、少し歩けばパブです。
ブライトンで、老舗のパブ「The Lion&Lobster」です!
とても人気なパブで、夜は混雑しビールをゲットしに行くのも一苦労。
★パブの利用はとっても簡単です。
アジア人は若く見えるらしく毎度年齢確認されるので、
パスポートまたはその他ID、身分証明書持って行きます
1.入店し大体は好きな席に座る。(スタッフが出入口いれば教えてくれます)
2. カウンターで基本注文。
食事もテーブルの位置を言えば持ってきてくれます。
種類は、様々で指差しさながら伝えたりもOk。
お酒が強くない人は「London Pride」はよく目にしますし
癖も強くないのでオススメです。
または、アルコール度数は上がりますが、
ビールの苦いのがダメな人はcider(りんごの発泡酒)や
fruits cider(甘めの果実酒)もあります。
私は、IPAというブランドやSussex地区の地ビールを飲むことが多いです。
3.注文の際のサイズは、
1パイント(約568ml)かハーフパイント。
「Can I have pint of (ビール名)?」で通ります。
4.支払いはそのまま、カウンターで現金、カードで済みます。
大体、カードの方が便利な気がします。
こちらは、ハーフサイズ。
ただ、こちらのビール冷えてなく、軽く感じます。
1パイントで結構ありますが、おしゃべりに夢中になると飲めちゃいますよ!
店内のアンティークな装飾もパブの楽しみの一つです。
それぞれのお店の個性が楽しめます!
BBCの朝のニュースで、最近イギリスの若者のアルコールを飲む人口が
減ってきていると話題になっていました。
確かに若者より、30代ぐらいが多いような。。。
ぜひ機会があれば、トライしてみてくださいね