ブライトンのカタツムリとは
イギリスブライトンのカレッジ生活も4日目になりました。
だんだんと忙しい日々になって来ました。
時間あれば、バイト出来たらなどと考えていましたが、
しばらくしたら課題が多いスケジュール環境になっており当面難しそうだなと感じました。
そんな中、ふと癒されるものが“カタツムリ”です。
ブライトンの街並みを歩くと、ペイントされたカタツムリがそこら中に
点在され、写真をとってインスタにアップしているのを見かけます。
チャリティー団体の「Martlets」によるチャリティーイベントの一環で
地区全体に50体のカタツムリが設置されいるそうです。
キャッチフレーズは「#BeMoreSnail」、
もっとカタツムリの様にゆっくり(ゆとりを持って)道をあるこうという
ものです。
1体1体、模様が違うのでつい立ち止まってみてしまいます。
ただ、11月18日までの期間限定のものです。
「急ぐことあっても、ゆとりを持っていよう」まさにブライトンらしいなと
思います。
3週間近くなりますが、ロンドンにせずブライトンに留学先を決めて正解だなと感じているこの頃です。
ブライトンのオープンな風合いと、
昼間からビールに入り浸っている人等、街全体の雰囲気が毎日楽しそうな人が多いです。
ただ思ったよりも、日本人が多いのが悩みどころです。
思った以上に、日本語を話す機会が多くあります。
日本人以上に多いのが、イタリア人、韓国人、ドイツ人です。
ある語学学校は60%が韓国人とのことです。
私の専門学校では5人が日本人です。
ロンドンはもっと日本人、韓国人が多いと聞きます。
上手く付き合いながら、何とか英語を向上させて行く道を探し中です。